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2021/06/23 20:07

ご来店ありがとうございます。

今回はアロマキャンドルの効果につきましてお伝えさせていただきたいと思います。


デザインが可愛くおしゃれな物が多くお部屋のインテリアとしてなんとなく飾っていたり、またプレゼントでいただいて置いているだけのアロマキャンドルもあるかもしれません。


アロマキャンドルの効果につきまして具体的にはあまり知られていなかったり、リラックス効果が「本当にあるの?」と疑問を持っている方が多いかもしれません。


せっかく使うなら、効果を理解してから生活に取り入れてみたいですよね。


効果を4つにまとめました


①炎のゆらぎで心が落ち着く

「1/fゆらぎ」というものをご存じでしょうか?

これは、川のせせらぎや木の葉の動きなど不規則なリズムの中に、規則的なリズムがバランス良く存在し調和が取れている状態です。


自然界以外にも存在し、人の心臓の鼓動、キャンドルのともし火の揺らぎも「1/fゆらぎ」なのです。


「1/fゆらぎ」は人の快適性に影響を与えアロマキャンドルは香りだけでなく、「1/fゆらぎ」の灯も感じてください。


②マイナスイオンでリラックス

森林や滝で発生すると言われているマイナスイオン,

マイナスイオンを浴びるために森へ出かけ深呼吸をするとすごく癒された気持ちになります


あまり知られていませんが、アロマキャンドルを焚くとマイナスイオンが発生します。


森林や滝から出るマイナスイオンの数は3500~5000/cmと言われていますが、

燃焼中のキャンドルのマイナスイオン数はなんと

20000/cm


森林や滝の4倍以上も出ているのです。


現代の私たちの生活の中で、必ず発生してしまうプラスイオンというのがあります。(PM2.5とか排気ガスとかの大気汚染で発生します。)


このプラスイオンはストレスや不眠の原因となるものなのです。

現代人は自然とプラスイオンを浴びているのでまさにストレス社会に生きているということです。


マイナスイオンはこの厄介なプラスイオンを中和させる働きをしてくれます。

日頃の疲れ、ストレスを感じたあなたの心を癒してくれるのです。

お家にいながらマイナスイオンをたっぷり浴びることができるすごいアイテムなのです。


③副交感神経を刺激してリラックス

蛍光灯や太陽、PC・スマホの光は人間の交感神経を刺激し、脳や体を活発化させる働きがあると言われています。


一方で、間接照明やキャンドルの明かりは副交感神経を刺激し、脳と体をリラックス状態に導いてくれます。


人はこのリラックス状態に入ると深い眠りにつくことができるのです。


④アロマキャンドルの香りでリフレッシュ

香りは五感の中で唯一、記憶と感情を司る大脳辺縁系に作用させることができます。

この大脳辺縁系の中には、交感神経、副交感神経を調整する視床下部があり、

交感神経、副交感神経のバランスが崩れると自律神経が乱れてしまいます。


キャンドルの灯香りは副交感神経を刺激することで自律神経を整え、

心身を安定させることに期待できます。


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